６月に発刊した拙著『PTA広報誌づくりがウソのように楽しくラクになる本』。
第５章で、運動会や学芸会など学校行事の撮影の仕方を解説しているのですが、2児のママでもあるカメラマンの
栗原美穂さんに撮影協力＆記事監修を
お願いしました。
カメラの選び方、撮影の基本、行事ごとの撮り方のコツなどが満載です。
秋の運動会＆学芸会シーズンが始まる前に、ぜひチェックしてみてください☆
以下、コンテンツを一部紹介します。
●徒競争やお遊戯など、動きのある写真を撮る時は、「スポーツモード」で連写する。
●脚立を使ったり、２階から撮るなど高い位置からの撮影で、ダイナミックに。
●手作り感あふれる運動会の看板、子どもたちが作った運動会のスローガンなど、
“バックステージ”も一緒に撮るとよい。
●徒競争でころんでしまったり、競技に負けてくやし泣きしたりなど、子ども本人が見られたくないシーンは撮らない。etc.
広報委員さんは、運動会の撮影班として大忙しの一日となることでしょう。
●撮影可能な時間帯
●撮影可能な場所
を事前に必ず確認し、回りの保護者に迷惑をかけないよう、撮影頑張ってください！
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